お月謝の意味
自分のことも褒めちゃおう!
チャレンジする心を育てるピアノレッスン
MelodyBoxピアノ教室の岩田康子です。
自分を褒めて
自分を認めて
自分を好きになって
すると
自分に自信が持てるようになります。
ピアノが弾けること~得意なことがある!!
この自信が自己肯定感アップにつながりますアップ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
受講料、レッスン料、会費、授業料。。。
お稽古事によって色々な言い方があり
支払い方法もそれぞれだと思います。
でも、今はどこでもだいたい
銀行振り込みでしょうか。
こちらのお教室のピアノレッスン料は
「お月謝」と呼んでいて
毎月、専用のお月謝袋に
現金を入れていただき
手渡しでいただいております。
おー
このご時世になんとアナログ!
生徒さんはお家の方から預かってきた
何となく「大事な物」という感覚はあるようですが
いったいこれが「何者」なのかを聞いて見ると
「???」
「なんかお金が入ってる~」
「先生に渡すように言われた」
「ピアノのお金?(意味不明)」
と
あまりよくわかってないようなので
「これは〇〇ちゃんがピアノを習うために
お家の人がお金を入れたくれたんだよ」
「〇〇ちゃんのために一生懸命働いて、
もらった大事なお金がここに入っているんだよ」
と言うと
「ほほーぴかっ!」
とわかった様子ニコ
「だから、お願いしますと言って両手で渡してね」
と伝えます。
自分が何かを習うには「お金」が必要だということ
お父さんやお母さんが働くから
お金があるとうことも
学んで欲しいと思います。
アナログも捨てたもんじゃない!
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